(写真)声援に応える(左から)岩永、市谷、市田、伊藤、金田の各氏=30日、鳥取市
日本共産党の市田忠義副委員長は30日、鳥取市での党演説会で、11月の市議選に臨む現職の伊藤いく子、岩永やす子、金田のぶすけ各市議、来春の県議選で市谷とも子県議の必勝を期し、「憲法と暮らしを守る政治実現へ鳥取から声を上げよう」と呼びかけました。
市田氏は、熊本地震でエアコンがない避難所やパンとおにぎりだけの食事などが問題化したことに触れ「ミサイル400発分で5600カ所の体育館にエアコンが設置できる。『ミサイルより体育館にエアコンを』がみんなの声だ」と指摘。高市政権が改憲に前のめりだが「死活的に求められているのは被災者支援や物価高から暮らしを守ることだ」と強調しました。
欠員1の長野県議補選で勝利した要因として政策、公約、候補者の魅力と同時に、「しんぶん赤旗」読者や党員の有権者比率の高さを挙げ、「党に加わってご一緒に政治を変えましょう」と力を込めました。
市議予定候補3氏は、子ども医療費、学校給食費、国保料の子どもの均等割の三つのゼロを前に進めた実績を紹介。市谷氏は入党のきっかけや県議会での論戦を語り「引き続き県議会で働かせてほしい」と訴えました。
実家に帰省中で演説会に参加した学生(19)は「軍拡や平和の問題に関心があり、市田さんの話が聞けてよかった」と話しました。

