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2026年8月28日

「家の中は泥だらけ」

石川・羽咋浸水 共産党が聞き取り

 石川県羽咋市では27日、大雨により市内の河川が氾濫し、床上浸水の被害が出ました。日本共産党の北川真知子羽咋市議は、市内の浸水地域をまわり、住民の安否確認や浸水状況の聞き取り調査に奔走しました。

 北川氏によると、26日夜から27日午前まで雷を伴う大雨がありました。いたるところで道路が冠水し、通行規制が敷かれました。午前10時ごろ、市内の羽咋診療所の様子を見に行ったところ、道路はひざの高さまで水につかっており、どこが地面か見えないほどでした。

 北川氏は、床上浸水の被害があった飯山町(いのやままち)で地域住民から被害を聞き取りました。住民らは「朝5時半ごろに水が来た。あっという間だった。家の中は泥だらけ」など被災状況を語りました。

 ある住民は「地域を流れる飯山川は川底に土砂が堆積しやすく、以前にも水害があり、土砂の撤去を求めていたが行政は何もやってくれなかった」と訴えました。

 北川氏は「以前から浚渫(しゅんせつ)工事を求めていたが、今回水害が起きた。前からわかっていたことで、行政はしっかり対応すべきだ」と指摘。家だけでなく自動車も浸水していることから、泥をかぶった家財の運び出しなどの支援が必要だとして「住民への聞き取りをしながら、県や市に支援を求めたい」と話しました。