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2026年8月28日

豪雨被災者の声届ける

党千葉県議団 県に支援拡充要請

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(写真)豪雨災害の被災者支援を県(左)に求める党県議団=25日、千葉県庁

 日本共産党千葉県議団は25日、8月の千葉豪雨災害による被災者への支援などを、熊谷俊人知事に申し入れました。

 13日夕方からの記録的な大雨により、13人が犠牲になり3500棟以上の家屋が被害を受け、「家財がすべて水に漬かった」「今後の見通しが立たない」などの切実な声が寄せられています。党県議団は▽国に対し「激甚災害」の指定を求める▽住宅に限定している「千葉県被災者生活再建支援事業」の対象を中小事業者などに拡大し、浸水被害も支援する▽浸水により家電や車両などが被災した県民への新たな支援制度の創設―など12項目を求めました。

 久本修・県防災危機管理部長らは「特殊な降雨による都市型水害も発生した。冠水による車の水没への対策も今後の課題だ」「全国的にも前例がなく、目の前の被災者への対応と当時にしっかりと検証する」と応じました。

 党県議団は「避難所での高齢者や障害者への手厚い支援を」「家財などが全損したのに市の見舞金3万円では生きていけない」と訴えました。また「道路脇に寄せた水没故障車は夜間は判別できず追突事故が起きている。反射板の設置を」「浸水で地下の電気設備が故障し、集合住宅の住民が孤立している。対策が必要だ」と指摘しました。