(写真)つどいで訴える小池氏(中央)=23日、さいたま市
日本共産党の小池晃書記局長は23日、さいたま市で開かれた若い世代・真ん中世代向けのつどい「小池晃ともっと知りたい共産党」で、参加者に「みんなと力をあわせ、ひどい政治を変えていく生き方を。ぜひ共産党に入って憲法を守ろう」と呼びかけました。
つどいでは、今年入党したばかりの2人の女性が司会を務め、小池氏が「室内ストリート対話」で会場を回り、参加者から出された「憲法違反の法律がつぎつぎと通ってしまうのはなぜ?」「デモで『これはいいな』と思ったコールは」などの質問に答えました。
「共産党がほかの党と違うところは」「共産党は世間から誤解されていると思うが、誤解を解くためにどうしたらいいか」などの質問に答えた小池氏。共産党は、企業のもうけ第一で人間を使い捨てにするような資本主義で終わりではなく、新しい社会主義・共産主義をめざすという大きな目標を持っている党だからこそ、当面の課題でもぶれずに訴えられるとして「共産党が何をめざしているのか、わかりやすく語っていくことが大事です」と語りました。
参加した女性から、「私たちのデモは国会にも届いている?」と質問が。小池氏は「自民党議員はデモを気にしているし、憲法審査会では自民や維新、国民民主などの意見はバラバラで、改憲案はまとまっていない。『憲法を守ろう』というデモの広がりが、改憲勢力の手足をしばっています」と応じました。
質問した女性は「一緒にデモに行っている仲間にも伝えたい」と話しました。
つどいのあとの懇談など、会場で3人が入党を申し込みました。和光市からの参加者(28)は「みなさんや小池さんの話を聞き、デモなど自分がいまやっていることを続けていこう、もっと学ぼうと感じました」と語りました。

