日本共産党

メニューとじる

すべての記事が読める

赤旗電子版購読お申し込み

2026年8月19日

トランプ氏支持33%最低

経済政策の評価で民主党が上回る

 ロイター通信が17日に公表した世論調査で、トランプ米大統領の支持率が33%となり、第2次政権で最低を記録しました。経済政策への評価では、過去10年で初めて民主党支持率が共和党支持率を上回りました。

 トランプ氏の支持率は、前回3日の調査から2ポイント下落し、第1次政権時の17年12月に記録した最低と同率となりました。不支持率は64%。25年1月の就任直後、トランプ氏の支持率は47%でしたが、イランへの軍事攻撃やそれに伴うガソリン価格の高騰などにより低迷しています。

 同調査によると、イランへの軍事攻撃が長期化すると回答した人は、民主党支持者で87%、共和党支持者で71%に上りました。経済政策への評価では、共和党35%に対し、民主党が38%と上回りました。

 英紙フィナンシャル・タイムズが17日に報じた世論調査でも、トランプ氏の経済政策に対する国民の不満が浮き彫りになりました。

 同調査では、昨年1月のトランプ氏の大統領就任以降、家計が悪化したと回答した人は53%に上りました。共和党支持者3分の1を含む、3分の2の有権者が経済が誤った方向に進んでいると回答。トランプ政権の物価高対策を巡っては、共和党支持者の3分の1を含む、64%が評価しないと答えました。

 11月に行われる中間選挙で、与党共和党は連邦議会の多数派維持を目指しています。同調査によると、中間選での投票先は、共和党39%に対し、民主党は44%と5ポイントリードしています。