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2026年8月17日

W勝利で「ちゅら水」守れ

沖縄知事選 統一地方選 宜野湾で小池氏訴え

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(写真)必勝に向け「頑張ろう」を三唱する、(左から)小池書記局長、宮城マサル市議予定候補、知念吉男元市議、玉城健一郎県議=16日、沖縄県宜野湾市

 日本共産党の小池晃書記局長は16日、米軍普天間基地を抱える沖縄県宜野湾市で、9月の沖縄県知事選と、同時にたたかわれる沖縄統一地方選の勝利に向けた党と党後援会の決起集会に参加し、同市議選の宮城マサル予定候補(現職)とともに必勝を訴えました。集会には党派を超えた支援者が駆け付けました。

 小池氏は、爆音被害とともに、同市で小学校への米軍ヘリの窓落下など事件・事故が相次ぎ、人体に有害なPFASによる水汚染も広がっているとして同基地の危険性を指摘し、「ちゅら水(きれいな水)」を守るため奮闘している宮城予定候補の宝の議席は同基地早期返還になくてはならず「絶対に失うわけにはいかない」と訴えました。

 同基地の「移設」先の名護市辺野古の米軍新基地建設が、普天間基地の危険性除去の「唯一の解決策」だとする日本政府の主張は「二重のうそだ」と批判。新基地は完成の展望がなく「造れないものは解決策にならない」と断じ、新基地が万が一完成しても、米側は、県内に「長い滑走路」が確保されない限り普天間基地は返還されないとしていると指摘しました。

 普天間基地は、住民の土地を米軍が取り上げた国際法違反の基地だとして、「なぜ日本が代わりの基地を提供しなければならないのか。『荷物をまとめて出ていってくれ』というのが日本政府が米国に言うべきことだ」と強調。県の調査では同基地が返還された場合、返還後の経済効果は返還前の35倍だと指摘し、返還こそが基地に依拠せず沖縄の自然・文化を生かし経済発展と県民所得を増やす道だと主張しました。

 宮城予定候補は「普天間基地を取り返すため、きれいな水を取り戻すため力を尽くす」と表明。応援に駆け付けた無所属の玉城健一郎県議は「日本共産党の市議(の議席)は死守しないといけない」と訴えました。日本共産党の西銘純恵県議も必勝を訴えました。

 小池氏は、同決起集会に先立つ同日午前、赤嶺政賢前衆院議員(党沖縄県委員長)、渡久地修県議団長とともに那覇市内を駆け巡り、辺野古新基地断念、普天間基地閉鎖・撤去へ「デニー知事勝利がどうしても必要だ」と支持・支援を呼び掛けました。