日本共産党の小池晃書記局長は15日、9月の沖縄県知事選と、同時にたたかわれる沖縄統一地方選勝利のため沖縄、名護両市に入り、沖縄市議選の、チバあやこ、しまぶく恵祐、名護市議選の、よしい俊平各予定候補とともに必勝を訴えました。大軍拡を進め、物価高にまともな対策も取らず、医療、介護、年金など社会保障の改悪を続ける自民党、日本維新の会の政治から平和と暮らしを守る「玉城デニー知事と党予定候補を何としても勝たせてください」と呼び掛けました。
(写真)チバあやこ市議予定候補(右から2人目)と小池書記局長(右端)ら=15日、沖縄市
(写真)しまぶく恵祐市議予定候補(右から2人目)と小池書記局長(その左)ら=15日、沖縄市
(写真)中小業者のつどいで訴える小池書記局長(右)と、よしい俊平市議予定候補=15日、沖縄県名護市
小池氏は、知事選で自民党などが推薦する古謝玄太氏が、完成の展望のない同県名護市辺野古の米軍新基地建設を容認し、新基地建設が米軍普天間基地(同県宜野湾市)の危険性除去のもっとも早い現実的な解決策と述べたことに言及。「いつまでも実現しない、もっとも非現実的なものではないか。こういう人に知事をやらせるわけにはいかない」と強調しました。
古謝氏は「所得倍増」を公約していますが実現は「10年後」だとしています。小池氏は「10年間(県民は)我慢しろというのか」と述べ、「だいたい10年どころか30年たっても所得がまったく増えない政治をやってきた自民党に推薦されて『倍増』を訴えても誰が信用できるのか」と批判し、基地に頼らない自立した経済でこそ、県民の所得も増えていく、普天間基地の即時撤去こそが解決策だと述べました。
「平和こそ暮らしの原点」「誰一人取り残さない沖縄」を掲げるデニー知事が、貧困と格差、子どもの貧困解消に奮闘してきたことや、今年度当初予算は過去最大の9468億円で自民党も反対できず全会一致だったことを紹介。普天間基地撤去、希望の持てる政治へ、デニー知事3選と日本共産党の議席が不可欠だと訴えました。
チバ、しまぶく、よしいの各予定候補は、デニー知事を支え「平和で誇りある豊かな沖縄」実現へ猛奮闘する決意を力強く訴えました。

