米空軍横田基地(東京都福生市など)に所属する特殊作戦機CV22オスプレイ1機が北宇都宮駐屯地(宇都宮市)に緊急着陸しました。防衛省北関東防衛局が12日、関係自治体に通知しました。
同省によると、オスプレイは10日午後3時ごろに同駐屯地の飛行場に着陸し、11日午後8時32分に離陸し、横田に帰着しました。約30時間にわたって駐機していたことになります。
防衛省は13日、飛行中に警告灯が点滅し、点検の結果、コックピット内の表示器に不具合があったことが判明したと説明しました。
横田基地のCV22オスプレイが緊急着陸するケースが相次いでいます。2月には岩手県の花巻空港、5月には神奈川県の米海軍厚木基地でも起きています。昨年も緊急着陸が2件発生しました。
東京都と周辺市町連絡協議会は12日、相次ぐ緊急着陸は「遺憾」だとして、在日米軍と防衛省に安全対策の徹底を要請しました。

