(写真)市田忠義副委員長と交流し活発な意見交換を行う参加者=11日、沖縄県宮古島市
沖縄県の日本共産党宮古郡委員会は11日、市田忠義副委員長を宮古島市に迎えて「語るつどい」を開きました。
市田氏は「生活が大変。物価高対策は」「中国をなぜ批判しないのか」などの質問に回答。消費税の全品5%への減税、最低賃金大幅引き上げなど党が掲げる物価高対策を紹介しました。また、尖閣諸島をはじめ領土・領海を巡って軍事的威圧などを強める中国に対し、「日本共産党は言うべきことを言って批判している」と強調。同時に党は、日中が互いに脅威とならないことを交わした合意に基づき、外交と対話による解決を求めていると述べました。
9月の県知事選に向け市田氏は、日米両政府が30年前に米軍普天間基地を早期返還するとした合意を反故(ほご)にし、沖縄の軍事要塞(ようさい)化が進められていると指摘。基地撤去と「沖縄を戦場にしない」ために、玉城デニー知事と統一地方選での共産党の勝利が重要と訴えました。
市田氏が各グループを回り交流する中で、池間キヨ子さん(93)は太平洋戦争を経験した小学6年の時、疎開先の台湾で「大変な目にあった」と回想し、再び住民が疎開を強いられるような戦争を起こさせてはならないと語りました。
市田氏と上里樹党宮古郡委員長が前日につどいの参加を呼びかけた家族3人がそろって入党しました。

