(写真)玉城デニー知事の3選勝利を必ずと訴える(右から)赤嶺、山添の両氏=9日、那覇市
日本共産党の山添拓政策委員長(参院議員)は9日、沖縄県知事選(27日告示、9月13日投票)で玉城デニー知事の3選勝利を訴えるため那覇市を訪れ、赤嶺政賢県委員長(前衆院議員)らと街頭演説しました。
山添氏は、物価高に給料や年金が追いつかない危機の中、高市政権が国旗損壊処罰法や皇室典範改定などを「民意そっちのけ」で強行したと批判。「国政が無為無策の時、県政が暮らしを守ることが必要」と訴え、学校給食無償化や中学卒業までの医療費無料化などを進めたデニー県政の実績を紹介しました。「戦争準備ではなく対話の外交こそ」と力を込めました。
赤嶺氏は、米軍普天間基地の返還を巡り、政府は「移設」先の辺野古に新基地が完成する時期を示せない上、不当にも米軍が那覇空港の「長い滑走路」を使用できなければ「普天間は返さない」としていると糾弾。「辺野古が進めば普天間は返ってくると真っ赤なうそをついてきた自民党が推薦する知事候補に、県民の平和の心を託すわけにはいかない」と述べました。
演説を聞いた金城安子さん(75)=那覇市=は「高市政権に期待できないことがはっきりした。デニー知事を支えて頑張ってほしい」と語りました。
山添氏は、同市おもろまちでのトークライブにも参加し、市民からの質問に答えて対話しました。

