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2026年8月11日

キューバ主権守る連帯表明

共産党・労働者党国際会議 緒方氏が発言

 第24回共産党・労働者党国際会議が7、8の両日、キューバのハバナで開催され、世界の50政党から110人以上の代表が参加しました。日本共産党の代表がこの会議に参加するのは初めてで、緒方靖夫副委員長が出席しました。

 キューバ共産党のミゲル・ディアスカネル第1書記(大統領)は、開会式と閉会式に参加しました。主催党を代表して会議は大きく成功したと述べ、米政権の制裁により電力、水不足など巨大な困難のもとで歴史的な抵抗を進めているキューバ人民は、「耐え抜いて必ず勝利する」との決意を表明しました。

 この機会に、緒方氏は、ディアスカネル第1書記と握手し、あいさつを交わしました。

 1日目に発言した緒方氏は、キューバ情勢の重大化のもと、キューバの主権と独立を守る国際的連帯を広げる決意を表明しました。日米軍事同盟を根拠に、日本に約5万5千人の米兵が駐留し、130の米軍基地・施設が置かれ、その約7割が沖縄に集中している実態を紹介。一方で、キューバのグアンタナモ米軍基地を取り上げ、ともに主権と住民の権利が侵害されている共通の問題があるとし、東西で米軍基地撤去のための共同闘争を呼びかけました。

 発言後、参加者から「(在日米兵の)数がそんなに多いのか」との確認もあり、「米軍基地撤去の呼びかけは国際的に重要なインパクトがあった」との意見や、「AI(人工知能)の深刻さの警鐘は重要だ」「未来社会問題での『自由に処分できる時間』の提起は現実とも結びついて分かりやすい」などの感想が寄せられました。