(写真)支援者とバンザイし喜び合う師岡氏(中央の立ち台)=9日、長野県上田市
維新の前市議ら新人4人が争った長野県議補選・上田市小県(ちいさがた)郡区(欠員1、9日投開票)で、日本共産党の師岡美紀氏(53)=新=が次点の維新・新人に5416票差をつけて競り勝ちました。師岡氏は当確が流れると、「みなさんの思いをまっすぐに県政に届けたい」と感謝と抱負を述べ、全員で万歳し党議席の回復を喜び合いました。
無党派層をはじめ、立民と中道、自民の一部にも支持を広げた選挙戦を振り返り、「『今回は師岡さん』とこれまでにない新しい顔の人が支持を広げてくださった」と述べ、医療・介護などの思いや願いを聞き、対話を重ね共有してきたことが大きな力になったと語りました。
維新は県議会での初議席を狙い最終盤、衆参の国会議員6人が応援に入りましたが自民支持層まで固めきることはできませんでした。
日本共産党は、議席回復で6人の交渉会派となり代表質問権を回復しました。毛利栄子団長は「欠員1で勝利できたことは本当にうれしい。パワーアップした力で国の悪政から地方自治を守り、住民要求実現のためにいっそう頑張っていきたい」と話しています。

