(写真)有馬院長(左)らと懇談する(右から)吉良、白川、畑野、大平、藤井、中原の各氏=6日、広島市
日本共産党の吉良よし子、白川容子、畑野君枝の各衆参国会議員と大平喜信元衆院議員らは6日、広島市内の広島赤十字・原爆病院を慰問し、有馬準一院長らから被爆患者の状況などの説明を受け、懇談しました。藤井とし子県議、中原ひろみ市議が同席しました。
有馬院長は「広島と長崎の被爆者は原爆放射線の影響により、今もまだ苦しめられている」と指摘し、「被爆者には白血病やがんが比較的多く発生している」と述べました。現在、同院で治療を受ける被爆者は1日平均で入院患者が60人、外来患者が120人で、有馬院長は「(高齢化などで)年々、少しずつ減少している」と語りました。
同院側は物価高などによる厳しい経営状況に関し、「診療報酬が決まっているので、看護師や病院スタッフの給料をなかなか上げられない。せっかく看護師になった人が『暮らしていけない』と離職するケースがある。資格を持った人が能力を生かせるよう条件を上げたい」と述べました。
吉良氏は「十分な診療などを行えるよう、私たちも力をあわせていきたい」と語りました。

