「しんぶん赤旗」のウェブサイトに1700件以上の虚偽の購読申し込みがされた問題で、日本共産党は4日、岩井鐵也・財務・業務委員会責任者名で警視庁原宿警察署に刑事告訴しました。偽計業務妨害罪(刑法233条)に当たるとして、被告訴人の厳重な処罰を求めています。同日、告訴は受理されました。
虚偽の申し込みメールは7月5日午後10時55分ごろからの19分間で計1701件、党本部に送られました。実在する第三者の電子メールアドレスを無断で使用し、架空の個人情報を書き込んでいます。これにより党本部は、申し込み内容のチェック、虚偽申し込みのデータ削除、メールアドレスを使われた方への対応などを余儀なくされ、正常な新聞購読受け付け・対応業務を妨害されました。
被告訴人の氏名は現在分かっていませんが、告訴状では「アクセスログはすべて保存されており、捜査機関による差し押さえや照会等によって被告訴人を特定することは十分に可能である」としています。
無断で利用されたメールアドレスには、斎藤元彦兵庫県知事の疑惑を追及してきた個人や法人のものが多数含まれています。

