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2026年8月5日

熊本地震1週間 災害関連死防ぐ支援を

熊本市・宇土市 共産党が緊急要請

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(写真)田中副市長(左端)に要請文を手渡す(右から)橋田、上野、井芹、やまべ、田中さゆこの各氏=4日、熊本市役所

 日本共産党熊本地区委員会(橋田芳昭委員長)と熊本市議団は4日、熊本地震の復旧・復興、災害関連死を防ぐ被災者支援を求める緊急の要請を大西一史市長にあてて申し入れました。

 申し入れは、市議団が発災直後から避難所や被災現場を訪問して状況を把握し被災者の声を直接聞き取ってまとめたもの。

 要請では災害関連死を防ぐため雑魚寝解消など避難所の改善、健康面に配慮した食事の提供、在宅や車中泊被災者に実態把握を含めた命と健康を守るための緊急対応、断水や濁り水の地域で高齢者世帯などの給水支援、「心のケア」の体制整備―などを求めました。

 上野みえこ市議は、10年前の熊本地震で支援対象にならなかった一部損壊を含めすべての被災者支援、災害支援にそぐわない有利子災害貸し付けの見直しなどを求め、井芹栄次市議は罹災(りさい)証明書の迅速な発行や災害ゴミの迅速な対応を要望しました。やまべひろし、田中さゆこ両市議予定候補も参加しました。応対した田中俊実副市長は「課題を認識している」とし、在宅や車中泊避難者の見守り強化・声かけ、把握に努めたいと答えました。

 宇土市に対しては同日、党宇城委員会と福田けい一市議らが光井正吾市長あてに緊急要請を行いました。