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2026年8月4日

党大会成功へ、8・9月を党勢拡大の「飛躍期間」に

共産党幹部会が決議

 日本共産党は3日、党本部で幹部会を開き、第30回党大会成功に向けて、9月末までの新たな「中間目標」を決め、「腹をくくって」挑戦することを決定しました。

 幹部会では、志位和夫議長が来年1月の党大会に向け、9月上旬に第9回中央委員会総会を開催して、大会の招集と議題を提案し、10月上旬に第10回中央委員会総会を開催し、大会議案を提案して全党討論を開始することを提起し、確認されました。

 幹部会決議案「党大会成功へ、8・9月を党勢拡大の『飛躍期間』に」について、田村智子委員長が報告。冒頭、熊本地震の被災者に哀悼の意とお見舞いをのべるとともに、党として被災者の命を守り、復旧・復興に奮闘することを表明しました。

 党大会成功をめざす活動について報告した田村氏は、6、7月の「集中期間」の到達点と評価をのべたうえで、8中総で決定した、9月末までの「中間目標」―党大会までの党勢拡大目標の半分以上をやりぬく―について、「9月末までに達成するのは率直に言って現実的でない」とし、「必ず達成する目標」として、党大会までの目標の「4分の1以上」とすることを提案。次の9中総で承認を得るようにするとのべました。また、8、9月を党大会成功に向けた「飛躍期間」とすることを提案。この目標の達成のためには、8月の党員拡大運動の規模を7月の3倍、さらに9月の運動規模を8月の2・5倍にすることが必要だとのべ、「腹をくくって挑戦しよう」と呼びかけました。

 どうやって運動の飛躍をつくるか。田村氏は(1)全地区、全支部の運動をめざす(2)記念講演を徹底活用し、「集い」を無数に開く(3)1万4千人に入党を働きかけ、50代以下の「つながり名簿」を充実・活用する(4)「二つのチャレンジ」(要求対話・要求アンケート、「赤本」「青本」の学習)で新しいつながりを広げ、党員と読者拡大を進める(5)「手紙」と「返事」の取り組みを全支部運動の原動力にする―の5点を提起。とりわけ、全地区・全支部運動に発展させることが飛躍の最大のカギだと強調しました。

 田村氏は、党勢拡大運動の飛躍をつくりだすうえでも、党創立104周年記念講演を軸とし、情勢を攻勢的・躍動的につかむことを提起。記念講演の“四つの特徴と魅力”がこの2週間の情勢の展開のなかでも生命力を発揮していることを四つの柱それぞれについて紹介しました。最後に党大会の意義をあらためて強調し、「飛躍期間」成功のための体制づくりについても提起しました。

 幹部会では、田中悠副委員長が「手紙」の「返事」についての中間的報告案について、(1)返事から何を学び、何を党づくりに生かしていくか(2)全支部に返事を出してもらうための党機関の活動―の二つの柱で報告し、幹部会として確認されました。

 幹部会は、運動の規模と勢いをはじめどうやって目標をやりぬくのかという志位議長の問題提起をうけて突っ込んだ議論を行い、幹部会決議を決定しました。志位議長が閉会あいさつを行いました。

 (幹部会決議全文)