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2026年7月31日

中東から沖縄 オスプレイ帰還

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(写真)普天間基地に駐機する19機のオスプレイ=25日午後、沖縄県宜野湾市

 米国によるイラン攻撃を巡りホルムズ海峡を中心とした中東での戦闘任務に沖縄から派遣されていた米海兵隊第31海兵遠征部隊が、7月下旬に沖縄へ帰還していたことが分かりました。

 25日午後、米海兵隊普天間基地(同県宜野湾市)を見下ろす同市の嘉数高台公園展望台から、同基地の駐機場に駐機している米海兵隊垂直離着陸機MV22オスプレイ19機が確認されました。同基地を拠点とするオスプレイは20機体制で運用されており、本紙が4月3日に確認した駐機数は10機、6月22日には7機となっていました。

 米海軍などによると、沖縄でオスプレイを搭載し中東での作戦に参加していた強襲揚陸艦トリポリは22日、ドック型揚陸艦ラシュモアは23日、うるま市の米軍ホワイトビーチに寄港。隊員や車両を下船させたとしています。普天間基地を拠点とするオスプレイは、21日にトリポリから離陸したとしており、航空部隊も普天間に戻ったとみられます。

 オスプレイを伴ったトリポリを中心とする部隊は3月中旬以降、中東でイランを対象とした海上封鎖や船舶への乗船・捜索、航空機による精密攻撃などに従事。普天間基地のオスプレイ運用体制がイラン攻撃前に戻ったことで、基地周辺における爆音被害や事故の危険性が改めて高まる恐れがあります。