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2026年7月25日

政権の骨太方針にノー

首相官邸前 4団体行動

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(写真)「暮らしが第一、政治を変えろ」とコールする人たち=24日、首相官邸前

 大軍拡・大増税NO!連絡会と国民大運動実行委員会、安保破棄中央実行委員会、中央社会保障推進協議会は24日、高市早苗内閣が閣議決定した、軍事経済化へとかじを切る骨太方針に対する抗議行動を首相官邸前で行いました。参加者は「軍事費増やすな暮らしに回せ」「医療を削るな命を守れ」とコールしました。

 安保破棄中実委の東森英男事務局長が開会あいさつし、「骨太方針は、これまで以上に経済も含めた軍事力を強めるものだ」と指摘。「日米の軍需産業の強化で犠牲になるのは庶民だ。許すわけにいかない」と強調しました。

 中央社保協の名嘉共道事務局次長は、大軍拡のもとで「社会保障を抑制し、国民負担を引き上げる内容だ」と批判。高齢者は医療、介護から遠ざけられ、現役世代は家庭の介護負担が増えるとして、「国民の困難に寄り添わない内閣に抗議する」と話しました。

 全労連の秋山正臣議長は「骨太方針が、誰一人取り残されない社会の実現を目指すとするなら、公助の幅を広げるほかにない」と指摘。「経済成長重視では金もうけだけが強調される。公務員を増やし、公共を良くする運動を進めていこう」と呼びかけました。