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2026年7月24日

徹底解明へ百条委要請

福岡県議会に共産党

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(写真)申し入れ書を手渡す大谷氏(中央)=23日、福岡県庁

 福岡県議会「海外視察」の徹底検証と今年度の海外視察中止、議長・副議長ポストの金銭授受疑惑などの解明を求め、日本共産党福岡県委員会と大谷しんこ県議予定候補は23日、蔵内勇夫議長宛てに申し入れました。

 海外視察問題では、蔵内氏が会長を務める日本獣医師会の中国訪問(2025年8月)を、議長の専決で県議会の「海外視察」として費用の98%を公費で賄う「公私混同」が行われていたことが党の調査で発覚。また蔵内氏の政治資金パーティーの会場費などに政務活動費を充てる違法支出も明らかになっています。

 大谷氏は「多額の公費を使った海外視察や議長・副議長ポストを巡る裏金づくりの疑惑が政治不信を招き、県議会に対する怒りの声が連日寄せられている」と指摘。県民にまともに説明せず責任転嫁と開き直りを繰り返す蔵内氏らの無反省ぶりを批判し、真相究明や議会改革を進めるためにも直ちに議長を辞任するよう要求しました。

 海外視察の情報公開と徹底検証、蔵内議長の辞任に加え、議長・副議長ポストをめぐる金銭の出所や議長就任パーティー収入などについて公選法、政治資金規正法などに違反した事実や虚偽記載がないか調査すること、本会議出席議員の過半数の賛成で可能な百条委員会設置も申し入れました。