(写真)中満泉国連軍縮担当上級代表
8月3~9日、被爆地広島、長崎で開かれる原水爆禁止2026年世界大会に、国連の中満泉軍縮担当上級代表が参加すると同実行委員会が発表しました。6日のヒロシマデー集会でスピーチします。ことしの世界大会は「被爆者とともに核兵器のない平和で公正な世界を―人類と地球の未来のために」のテーマのもと、国連、諸国政府代表、市民社会がつどい、核兵器廃絶に向けた共同の発展について議論します。
今春の核不拡散条約(NPT)再検討会議で原水爆禁止日本協議会(日本原水協)の代表団と懇談した中満氏は、被爆者を含む日本原水協の人たちが参加したことを歓迎し「市民社会から声をあげ、役割を果たしてほしい」と期待を寄せました。「国連にとって唯一の武器は国際法であり、国際法が規定されなければ、強いものが好き放題に行動する世界になってしまう」と述べ、「国際法の弱体化を許さずに進んでいく」と強い決意を語っています。

