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2026年7月21日

暮らし・平和守る道を

横浜 統一地方選勝利へ田村委員長訴え

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(写真)訴える田村智子委員長(中央)と香西りょうこ県議予定候補(右)、飯田よしき市議予定候補(左)=20日、横浜市港北区

 来年春の統一地方選、国政選挙勝利に向け、日本共産党の田村智子委員長は20日、横浜市港北区で街頭演説を行いました。香西りょうこ神奈川県議予定候補、飯田よしき横浜市議予定候補(いずれも新人)とともに「全国各地で議席を前進させ、暮らしや平和を守る新たな道を切り開こう」と語りました。

 田村氏は「何より物価高騰から暮らしを守ることが政治の責任だ」と強調。高市早苗首相が消費税減税も行わず、大企業へのバラマキと軍需産業で「経済成長」を狙っていることを厳しく批判。「富の一極集中」に切り込むとともに、大軍拡を止めて、消費税5%をはじめ暮らしを豊かにする政治への転換を呼び掛けると、大きな拍手がわき起こりました。

 田村氏は、小泉進次郎防衛相が核兵器について「あらゆる政策をタブーなく議論しなければならない」などと述べたことに対し「歴代政権が堅持するとしてきた『非核三原則』を投げ捨てる発言であり、断じて許されない」と批判。核軍拡競争は、国民を核戦争の恐怖とリスクにさらすものだと指摘し、「被爆者の訴えで核兵器禁止条約が生まれ、核保有国に核兵器廃絶を圧倒的多数の国々が迫る中、なぜ唯一の被爆国の政府が妨害するのか」と強調しました。

 平和をつくる道は米国いいなりから抜け出すこと―。田村氏は米軍横須賀基地所属の艦船がイラン攻撃に参戦したことを示し、「戦争に協力させられていることは許されない」「憲法9条に基づく外交ができる日本へ」と訴えました。

 党県議団の実績について、▽18歳までの子ども医療費助成制度の拡充▽県の補聴器購入補助制度の創設―などを紹介。「市民と運動し、前向きな提案をしてきた。この力を伸ばしてほしい」と訴えました。

 香西氏は「外国人などへの差別を許さず、憲法を守れの声を託してほしい」と訴え。神原元弁護士が応援演説しました。演説後、田村氏は参加者らと握手を交わし、懇談。80代女性が入党を決意しました。