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2026年7月19日

憲法破壊と対決

広がる運動と力合わせる
ネット番組で小池書記局長

 日本共産党の小池晃書記局長は17日夜、ネットメディア「アーク・タイムズ」で、同日に成立した改定皇室典範や、国旗損壊処罰法などにあらわれている高市政権の憲法破壊の危険性と、それに対決する希望ある運動の広がりを指摘し、「しっかり力を合わせていきたい」と語りました。

 小池氏は皇室典範の改定を巡り、世論調査の結果を見ると「女性天皇を認めるべきだ」が多数で、しかも年を追って増えていると指摘。「明らかに日本社会の変化だ。多くの女性が、社会のさまざまな分野で大事な役割を果たすようになってきている。そして、戦前の天皇主権から、国民主権の日本国憲法になり、天皇は『日本国民統合の象徴』になったのだから、合理的な理由もないのに、なぜ天皇だけは絶対に男性でなければならないのか。男系男子に固執し強化することは、男尊女卑そのものであり、日本社会における女性差別を助長するものだ」と強調しました。

 小池氏は、同日に成立した内心の自由を侵害する国旗損壊処罰法を巡り、国会で参考人が、同法を合憲とすれば「表現の自由に関する憲法法理はほぼ解体される」「憲法改正と同じ意味を持つ」と指摘していたと紹介。「国旗損壊処罰法の成立は、日本社会の今後にとってとても危険な動きだ」と強調しました。

 「国会前アクション」など市民の新しい運動も話題になり、司会の尾形聡彦氏は「若い女性が中心のアクションとか、今までと違う動きだ」と指摘。小池氏は「具体的な法案に対してというよりは、『戦争は嫌だ』『憲法を守ろう』ということで、数万の人たちが集まって声をあげている」として、「憲法的な秩序が壊されるような流れがある一方で、希望を感じる動きだ」と語りました。

 番組の視聴者から「憲法を破壊している自民維新日本会議」「男尊女卑カルトだと思う」「やはり戦争をやりたがっている。高市内閣」「本当の自由民主は共産党だけ」などコメントが次々に寄せられました。