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2026年7月18日

悪法いっせいに成立

国旗損壊処罰法

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(写真)国旗損壊処罰法が賛成多数で可決、成立した参院本会議。手前は木原稔官房長官=17日

 日本の「国旗」に手を加える行為に刑事罰を科す国旗損壊処罰法が17日の参院本会議で、自民、日本維新の会、国民民主、参政、日本保守の各党などの賛成多数で可決、成立しました。日本共産党と立憲民主党、公明党、れいわ新選組、沖縄の風、社民党などは反対しました。

 同法は自民、維新、国民民主、参政が共同提出。国旗にどのような感情を持つかは個人の自由であるにもかかわらず、刑罰で特定の価値観を押し付けるものです。政治的、芸術的表現など多様な表現行為が処罰の対象となります。

 「人に著しく不快、嫌悪の情を催させる」ことを犯罪の構成要件とするなど極めて主観的で、処罰対象も曖昧です。

 憲法で保障された内心の自由、表現の自由を侵害し、罪刑法定主義にも反する違憲立法です。