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2026年7月15日

排熱・騒音 住民が不安

データセンター計画 山添氏ら視察
東京・江東区

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(写真)データセンター計画地を視察する山添氏(前列右から2人目)ら=11日、東京都江東区

 東京都江東区千石で住宅地に近接してデータセンター(DC)の建設が計画されている問題で、日本共産党の山添拓参院議員は11日、現地を視察し、住民と懇談しました。とや英津子、清水とし子、田中とも子の各都議、赤羽目たみお、正保みきお、すがや俊一区議、小堤東・党地区委員長が参加しました。

 計画地は区役所まで約500メートルという区の中心部で、周辺にはマンションが林立。ここに外資などが出資する特定目的会社が高さ51メートルのDCを計画。西側2棟のマンションとの間隔は3・7メートル、北側の大規模マンションとは14メートルしかなく、間に公道はありません。近く着工の構えです。

 山添氏らは住民の案内で一帯を歩いて視察、マンションの集会所で住民と懇談しました。

 住民は、計画地はもともと貯木場で軟弱地盤であることや、非常用発電機の燃料として重油120万リットルが北側マンションとの境界から約3メートルの地下に貯蔵され、一帯は浸水域に指定されており流出や火災の危険があること、空調室外機からの排熱・騒音・低周波音への不安などを指摘。「窓の外は巨大な壁になってしまう」と訴え、事業者への質問書が約1年間棚ざらしにされたことを告発しました。

 山添氏は事業者と住民との対話が成り立っていないと指摘、国は立地や環境への影響などについて規制すべきで、ご一緒に運動をと訴えました。