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2026年7月3日

基本計画に気候変動対策を

POW JAPAN 吉良議員に要請書

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(写真)吉良(中央)、畑野(左端)両議員に提言を手渡すPOW JAPANの武井さん=2日、参院議員会館

 スポーツ分野から気候変動問題に取り組む「POW JAPAN(Protect Our Winters Japan)」が2日、日本共産党の吉良よし子参院議員に第4期スポーツ基本計画の策定に向けた提言を手渡し、懇談しました。

 POW JAPANディレクターの武井七海さんは基本計画に、▽気候変動緩和策▽国際大会・スポーツイベントの温室効果ガス規制計画▽気候変動がスポーツに与える研究蓄積▽体育館などの断熱化目標―を盛り込むよう求める内容を紹介。国際オリンピック委員会(IOC)が国際大会を誘致・開催する都市や団体に対してCO2排出の調査と削減を求めていることを挙げ、「気候変動への適応策だけでなく、それを抑えていくことに踏み込んでもらいたい」と訴えました。

 吉良議員は「スポーツと気候変動は密接にかかわっており、危機感を持った対策が必要。体育館の断熱化は補助金がでるようになったが、そもそも施設整備の予算が少なすぎる問題がある。国を挙げて進める課題だ」と応じました。要請には党スポーツ委員会責任者の畑野君枝衆院議員も同席しました。