(写真)アントン・ワインウィスロツキ氏
(写真)ヒセラ・ガルシア氏
8月3~9日に被爆地の広島、長崎で開かれる原水爆禁止2026年世界大会(主会場は広島)に、核兵器禁止条約推進の先頭に立つオーストリアと、非同盟運動に加わるキューバの政府代表が参加することがわかりました。「被爆者とともに核兵器のない平和で公正な世界を―人類と地球の未来のために」のテーマのもと、国連、諸国政府代表、市民社会代表がつどい、核兵器廃絶に向けた共同の発展について議論します。
オーストリアから、アントン・ワインウィスロツキ参事官(欧州国際関係省軍縮・軍備管理・不拡散局核兵器・国際原子力機関・包括的核実験禁止条約機構および核不拡散条約課長)が参加します。同氏は、禁止条約の「普遍化に関する作業部会」の共同コーディネーターも務めています。
キューバからは、ヒセラ・ガルシア駐日大使が参加します。昨年の世界大会で同氏は「キューバの核軍縮支持の立場は、憲法に明記された外交政策の原則だ」と強調。同国は2018年1月に禁止条約を批准した5番目の国だとして「この条約の普遍化を支援し続ける」と表明しています。

