(写真)代表質問をする比嘉県議=25日、那覇市
日本共産党の比嘉瑞己沖縄県議は25日、議会代表質問に立ち、9月の県知事選で再選に挑む玉城デニー知事の所感を尋ねました。
比嘉県議は、「2期8年間で県経済や県民の暮らしはどう発展し、今後どのような沖縄を目指していくのか」と質問。また地位協定や平和教育への不当介入の問題も取り上げました。
デニー知事は、県内総生産が約5兆円まで伸び、地方税収・賃金が増加、失業率が低下するなど好調な県内の経済成長を各施策で維持すると答弁。自主財源の伸びに加え県民生活を守る各施策で過去最高の県予算となったこと、離島振興の充実を報告しました。
比嘉県議は、返還合意から30年が経過した米軍普天間基地問題で、辺野古新基地建設が返還につながらないことや那覇空港の代替利用が許されないことでデニー知事と意見が一致。「暮らしも経済も前進、基地問題でも県民と共に歩んできた」と振り返り、3期目への決意を聞きました。
デニー知事は、「誰一人取り残さない沖縄らしい優しい社会をつくり『新時代沖縄』を実現するため改めて機会を与えていただきたい。引き続き全身全霊で取り組む」と表明しました。

