(写真)託された選択議定書の早期批准を求める請願署名を手にする国会議員。後列中央は田村智子委員長、右端は浅倉むつ子条約実現アクション共同代表=25日、参院議員会館
女性差別撤廃条約実現アクション(OP―CEDAWアクション)は25日、女性差別撤廃条約選択議定書の批准を求める請願署名10万4445人分を提出する院内集会を参院議員会館で開きました。日本共産党の田村智子委員長ら各党の国会議員が受け取りました。
浅倉むつ子共同代表は、選択議定書批准を求めて累計448議会で意見書を可決した地方での活動を報告。全16議会で意見書を可決した富山県では、16番目が日本一人口が少ないといわれる村だったことや、山梨県のある市では、請願が市議会の委員会で不採択になった後、あきらめずに議員に個別に働きかけ、本会議では採択に転じた事例などを紹介。「全国各地の仲間の活動が確実に成果をあげている」と強調しました。
同アクション世話人の山下泰子さんが、「選択議定書批准をめぐる25年間の国会質疑」について報告。早期の批准を求めました。
署名を受け取った田村氏は「選択議定書の批准は女性差別撤廃条約の実効性が試されるものだ。政府も批准に向けて検討しているといわざるを得ない。地方議会の動きを国会の中に反映させるべく、みなさんと一緒にがんばっていきたい」と述べました。
日本共産党の山添拓参院議員、立憲民主党、社民党、沖縄の風、国民民主党、中道改革連合の各党国会議員があいさつしました。

