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2026年6月25日

DSAが共産党訪問

志位議長「米軍引き揚げ綱領重要」

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(写真)24日、党本部で懇談した(右から)志位議長、田村委員長、DSAのワトキンス氏、トリエル氏

 日本共産党の志位和夫議長は24日、党本部を訪れた米民主的社会主義者(DSA)国際委員会のニック・ワトキンス氏、同ワシントン州スノホミッシュ支部のカイラーラ・トリエル氏と懇談しました。

 志位氏は、「ニューヨークでの会談で正式に協力の関係を確立して以後はじめて、こうしてDSAの方が本部を訪問することを心から歓迎します」と述べました。また、DSAが11月の中間選挙に向けた予備選で、ワシントン市長選など各地で大健闘している点を挙げ、「ぜひ、勝利を望んでいます」と述べました。

 とくに、ワトキンス氏が、米軍基地問題で熱心に活動している点から、「DSAが綱領で、軍拡反対、海外米軍基地閉鎖、海外米軍の引き揚げを挙げていることは重要です」と述べました。また、DSA国際委員会が、6日に開催された沖縄平和シンポジウムにあてたメッセージで、「原爆投下を『二度と繰り返されてはならない忌まわしい行為』と断罪していることはうれしいことでした」と強調しました。

 ワトキンス氏は、「米軍基地が、どういう影響を与えているのか、一般の若者や労働者にはあまり情報が入らない構造的な問題があります」と日常的な啓発運動が大事だと述べました。また、核兵器廃絶の課題では、米政治の有力政治潮流の中では、核廃絶を掲げるのはDSAだけだと述べました。

 懇談後、田村智子委員長と合流して、あいさつをかわし、今後もDSAのメンバーの方々と交流をすすめたいと述べました。同日は、党本部のメンバーとも交流し、米国での戸別訪問の実際の様子や、SNSの活用例、基地問題での若者の意識や、組織拡大の取り組みなどについて、いろいろと意見交換する場となりました。