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2026年6月22日

「対話の区政」もっと前に

東京・杉並区長選告示 岸本区長が第一声
共産党が自主支援

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(写真)告示第一声で訴える岸本聡子区長候補=21日、東京都杉並区

 任期満了に伴う東京都杉並区長選が21日告示され、いずれも無所属の4人が立候補を届け出ました。「対話の区政」を掲げて2期目を目指す現職の岸本聡子氏はJR阿佐ケ谷駅前で第一声を上げ、「区民とつくる新しい政治を、皆さんともっと進めていく」と訴えました。

 ほかに、区議だった大和田伸氏=新、自民推薦=、国際ビジネスコンサルタントの増田義彦氏=新=、前区長の田中良氏が立候補し、それぞれ第一声を上げました。

 日本共産党東京都委員会は岸本氏を自主支援しています。

 岸本氏は第一声で1期目を振り返り、「新しい政治のあり方、物事の決め方をつくる挑戦の日々。区民の誰もが参加し意見を言える、新しい地方政治をつくる挑戦だった。そしてそれはまだ終わっていない」と訴えました。

 その上で「時計の針を巻き戻すわけにはいかない。あと4年、皆さんと一緒に杉並区政を前に進めていきたい」と述べました。

 小林洋子・東京都小平市長と、柴崎光子・埼玉県和光市長が応援演説。岸本氏も入れて女性首長3人でマイクを握る場面もありました。東京都多摩市の阿部裕行市長も応援演説しました。

 市民もステージに上がりました。区在住の大学院生は「誰が政治家になっても変わらないと、政治に無力感を感じていた。そんな自分が2022年の岸本さんの当選を見て、初めて『自分にできることがあるのでは』と思えた。『一緒に変えていこう』と呼びかけてくれるのが岸本さん。私たちも全力で応援しませんか」と訴えました。