(写真)声援に応える(左から)上野、市田、東の各氏=14日、熊本市中央区
日本共産党の市田忠義副委員長は14日、熊本市中央区で党後援会主催のつどいに参加しました。来春の統一地方選で議席奪還に挑戦する東なつこ県議予定候補、8期目をめざす上野みえこ市議が住民本位の県政、市政実現へ決意表明しました。
つどい会場のある渡鹿(とろく)は、歴代の党県議を輩出した地域。故沢田一郎元県議の娘で後援会長の沢田一葉さんが「市民目線で困りごとを解決するのが共産党。一つでも多くの議席を」と応援演説しました。
「どうしたら戦争を止められるか」との質問に市田氏は、米国を外交交渉の席に着かせたのは、イラン攻撃が国連憲章違反だという国際世論の高まりだと指摘。日本で戦争反対のデモが全国に広がったことを挙げ「世論と運動こそ戦争を止める道だ」と強調しました。
衆参議長がとりまとめた皇族数の確保に関する「立法府の総意」への考えを問われた市田氏は、「反対意見を無視し立法府の総意ではない」とした上で、世論の多数が女性天皇賛成なのに「男系男子に限る」とした点を「天皇を国民統合の象徴とする憲法に照らせば男性に限定する合理的理由がない」と批判しました。
「党を応援するだけではダメ?」との問いに、入党を呼びかける「赤リーフ2」の一部を読み上げ「生き方の選択。戦争する勢力と止める勢力の綱引きに勝つため一緒に綱を引いてほしい」と訴えました。つどい後に1人が入党しました。

