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2026年6月14日

区民と対話の区政継続を

東京・杉並区長・区議補選 吉良氏ら訴え

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(写真)吉良氏(右)の応援を受け訴える野垣氏(中央)。左は小池めぐみ区議=13日、東京都杉並区

 目前の東京都杉並区長選(21日告示、28日投票)で岸本さとこ区長の再選と、区議補選(被選挙数2)で日本共産党の野垣あきこ候補=元=の勝利で「区民と対話する区政の継続を」と13日、共産党の吉良よし子参院議員が阿佐ケ谷駅南口で野垣氏と訴えました。緑の党グリーンズジャパンのブランシャー明日香区議も駆け付けました。

 野垣氏は岸本区政について、暮らしに背を向けた前区政を転換し「学校給食無償化や補聴器購入費助成など暮らしを支える施策が前進した」と紹介。自民党が給食無償化や家賃助成に反対した事実を示し「給食無償化や物価高騰対策を繰り返し求め実現した共産党の議席を取り戻したい」と力を込めました。

 吉良氏は「高市早苗首相は暮らし・福祉そっちのけ、大軍拡で戦争する国づくりに必死だ。区民と対話し、児童館廃止から新設に転換した岸本区政は希望。区政を進める野垣さんの議席が必要」と強調しました。

 ブランシャー氏は、野垣氏が区議会で、区民の声を気候危機対策に反映させる気候区民会議の設置を提言したと紹介。「脱炭素社会実現のパートナーとして、区議会に戻ってきてほしい」とエールを送りました。

 訴えを聴いた区民(64)は「日本の政治が民主主義のプロセスを軽視する中、対話重視の区政を終わらせてはいけない。共産党さんはファクト(事実)を示していて説得力がある」と話していました。