(写真)記者会見する小池晃書記局長=8日、国会内
日本共産党の小池晃書記局長は8日、国会内で記者会見し、昨年の自民党総裁選や今年の衆院選で高市早苗首相の陣営が他候補を中傷する動画の投稿に関わったとする報道を巡り、「首相の説明責任が問われている」「衆参両院の予算委員会で、この問題の集中審議を行うことを求める」と述べました。
この問題を巡っては、共同通信が新たに、昨年の自民党総裁選で高市氏の秘書から相談を受け、小泉進次郎防衛相を中傷する動画を人工知能(AI)で作成・投稿したとするIT会社代表の証言を報じました。
小池氏は、高市首相が中傷動画問題を巡る国会での追及への答弁から逃げ、まともに説明責任を果たしてこなかったと指摘。首相の陣営が、他候補を中傷する動画をAIで作成して大量に投稿し、選挙結果などに影響を与えていたとすれば「非常に重大な問題だ」と述べ、「国会の場できちんと疑問に答えることが必要だ」と強調しました。

