「立憲主義を取り戻す!戦争させない!9条こわすな! 6・7オール埼玉総行動」が7日、さいたま市の北浦和公園で行われました。4800人の参加者は、あいさつした各野党や後援団体の埼玉弁護士会、連合埼玉、埼労連の代表とともに平和を守る決意を固め、集会後にパレードしました。
(写真)「戦争する国絶対反対」「平和憲法世界の宝」とコールしながらパレードする人たち=7日、さいたま市浦和区
小出重義実行委員長は、高市早苗政権が戦争する国に突き進もうとするなか「時は来た。今こそ、世界の宝である平和憲法を生かそう」と強調。ゲストスピーチした現代教育行政研究会の前川喜平代表は、高市政権のもとで軍事費は文教予算の2倍になっていると批判し「いよいよ高市政権に『ノー』と言うべき時だ。この集会に来ていない人たちにも私たちの声を届けよう」と呼びかけました。
日本共産党の塩川鉄也国対委員長・衆院議員は「全国で広がる市民の運動と声が、憲法9条改悪を許さない一番の力だ。今こそ憲法を真ん中にすえた市民と野党の共闘を、大きく前に進めよう」と訴えました。
社民党のラサール石井幹事長と新社会党県本部の村田文一委員長も、改憲や「スパイ防止法」反対へ共同する決意を表明。立憲民主党の熊谷裕人参院議員がメッセージを寄せました。
「舞台上の悪役を愛でるオペラファンの会」と書かれたのぼりを持って参加した50代の女性は「オペラのほかにも、戦争に協力させられた重くて悲しい歴史のある宝塚や落語が好きです。そんなことを繰り返したら絶対だめ」と話しました。

