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2026年6月7日

静岡県議会の党議席奪還を

浜松 小池書記局長、小黒氏必勝訴え

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(写真)声援に応える(右から)小黒こうへい、村田ゆうや、小池晃、吉川なおこ、小黒けい子、北島さだむの各氏=6日、浜松市中央区

 来春の統一地方選での小黒こうへい静岡県議予定候補(浜松市中央区=定数12)の勝利で日本共産党の議席を取り戻そうと、小池晃書記局長を迎えた演説会が6日、浜松市内で開かれました。

 小池氏は、5日成立した補正予算は、イラン戦争がもたらしている国民の暮らしの危機にまともに向き合わず、高市政権は内政でも外交でも行き詰まっていると強調。市民監視を強める「国家情報会議」設置法を成立させ、国旗損壊罪の制定を狙うなど、国民が自由にものを言えない社会づくりをめざし、政治が右へ流れていると指摘しました。

 共産党はそれらに国民の立場で反対を貫き、健康保険法の改悪を巡っては、国民の反対の声におされ立憲民主党や公明党が反対に回るなど、国会を動かしていると力説。戦争反対、憲法守れと訴える国会前集会の参加者の増加や、東京・清瀬市や練馬区の首長選で共産党などが応援する候補者が勝利するなど希望ある動きの広がりを紹介し「国会の外で世論と運動を広げ、希望のもてる新しい政治を開くために全力をつくそう」と呼びかけました。

 静岡県政を巡っては▽リニア中央新幹線の建設▽浜岡原発再稼働▽津波浸水エリア内での県営野球場建設▽陸上自衛隊富士駐屯地へのミサイル配備―を挙げ、はっきり反対する共産党の県議会議員がどうしても必要だと主張。「“戦争の準備でなく平和の準備を”。この声を広げに広げ静岡県議選、浜松市議選で共産党を押し上げてほしい」と訴えました。

 さらに、マムダニ・米ニューヨーク市長も会員のDSA(米民主的社会主義者)は、米国外にある米事基地の閉鎖や、核兵器の完全廃絶を呼びかけていると紹介。大きな変化が今世界で生まれていると強調し、日本共産党がめざす社会への展望を語りました。

 小黒氏は、県議会に県民の意見が届かない「オール与党」の現状を何としても変えたいと、立候補の決意を表明し、浜松市議予定候補の村田ゆうや、吉川なおこ、小黒けい子、北島さだむの4氏も訴え。保育士や業者、青年、水道民営化問題に取り組む市民らがリレートークを行い、共産党への期待を語りました。