(写真)国家情報局設置法案が参院内閣委員会で採決された直後、「今すぐ廃案」と抗議のコールをあげる人たち=26日、衆院第2議員会館前
政府の情報機関の司令塔機能を強化し「戦争国家」づくりを進める「国家情報会議」設置法案が、参院内閣委員会で自民、維新などの賛成多数で可決された26日、秘密保護法対策弁護団、日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)など6団体が呼びかけ、「市民総監視の国家情報局法案の成立を許さない! #0526ペンライト行動」を衆院第2議員会館前で行いました。終日行動し、法案採決の瞬間には、参加者300人(主催者発表)が国会に向け、ドラムのリズムに合わせて「廃案、廃案!」とさらに声のボリュームをあげ、抗議しました。
日本共産党の大門実紀史参院議員が可決後に参加しあいさつ。参院では市民の行動により、修正案を提出することができたとのべ「27日の本会議で法案が通れば、自分が知らないうちに個人情報が国に吸い上げられることになる。積み上げてきた共同の力で食い止めよう」と呼びかけました。
参加した東京都板橋区のえむさん(41)は「日本国憲法をみれば主権は国民にある。国民を守る政策にお金も人も使うべきだ」と話し、埼玉県に住む30代の会社員は「法案が通されるかと思うといてもたってもいられなかった。国民を無視して勝手に悪法が進められることが不安だ」と語りました。

