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2026年5月18日

ひょうでモモやブドウに被害

福島 岩渕議員らに農家訴え

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(写真)被害状況を聞く(右から)近藤、岩渕、宮本、大橋の各氏=16日、福島県桑折町

 日本共産党の岩渕友参院議員は16日、福島県内各地での降ひょうによる農作物への被害(13日)を受け、桑折(こおり)町や伊達市梁川(やながわ)で被害状況を調査しました。県北農民連の服部崇事務局長が案内し、宮本しづえ、大橋沙織両県議と近藤真一伊達市議が同行しました。

 桑折町の果樹農家のAさん(73)は、「露地のブドウは全滅、モモは9割ダメ」と肩を落とします。ブドウは枝が折れてしまい、改植しなければならない状況。モモの実には傷が付き、正常果の収穫はほとんど見込めないものの、モモ樹が傷んでしまうため実はならしておくしかなく、病気対策で消毒は続けなければならず、収入のあてのない作業が続くといいます。「つなぎ融資があれば」と要望を寄せました。

 伊達市梁川では、ホウレンソウやタマネギの葉などに穴があく被害がありました。野菜農家のBさん(43)は、「雨が降る前にと、植えたばかりだったカボチャ苗の茎が折れ葉に穴があき、育つかわからない」と不安を語りました。

 服部事務局長は「収入保険に白色申告でも入れるようにしてほしい」と適用要件の緩和を求めました。

 党県議団らは18日に、支援を求め県に申し入れる予定です。