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2026年5月18日

辺野古沖船舶事故巡り田村委員長が見解

 日本共産党の田村智子委員長は17日、那覇市内での党演説会で、3月に名護市辺野古沖で発生した船舶の転覆事故を巡って見解を表明しました。

 田村氏は、事故で亡くなった高校生と船長にあらためて哀悼の意を表明した上で、「修学旅行の高校生を船に乗せたこと自体が重大な誤りだった。船を運航するヘリ基地反対協議会の構成団体である日本共産党として、私からも心からおわびします。最愛の娘さんを亡くされたご遺族の悲しみや怒りがどれほど深いか、このことを決して忘れることなく、事故原因の解明、ご遺族への(直接の)謝罪と補償が行われるよう、私たちも尽力していく」と述べました。

 日本共産党の赤嶺政賢県委員長(元衆院議員)も「突然、娘さんを失ったご遺族の悲しみに向き合って、謝罪と償いの心を、いつまでも持ち続けなければならない。そのために、ヘリ基地反対協と共同して、問題の解決に向かっていきたい」と述べました。

 その上で、事実のねつ造など、ありもしない攻撃がネット上や右派系雑誌で見られることを厳しく批判。「沖縄の平和学習は間違っている、玉城デニー知事が間違っている」という方向に向いているものもあり、「戦後の米軍統治下で県民が虫けらのように扱われ、復帰後も事件・事故が続く現状を訴えることが間違いであるかのような攻撃は、絶対に許すことができない」と述べました。