(写真)「ペンライト大集会」で、ステージからのコールに応える参加者=15日、東京都杉並区
戦争反対の声を地域から上げようと15日夜、東京都杉並区のJR阿佐ケ谷駅前で「ペンライト大集会」が開かれ、約1500人が集まりました。会場となった駅前広場を人が埋め、横断歩道を挟んだ駅側でも数百人がペンライトを持ちました。「戦争反対、武器よりごはん」のコールに合わせ、ライトの波で駅前が揺れました。
市民でつくる「政治をかえる8区の会」が呼びかけました。
現地は、国会前デモを「ごっこ遊び」と揶揄(やゆ)した自民党の門ひろこ衆院議員の地元。集会は以前から企画されていましたが、準備中にその発言が飛び出したといいます。
司会者はマイクで「発言が炎上しているが、そのおかげで『何が何でも集会に駆け付けよう』という人が増えた。ある意味、感謝です」と語りました。
参加者が思い思いに持ち寄ったプラカード類にも、この発言を念頭に置いたものが目立ちました。「遊びで倒そう高市幕府」「自民党の皆さん 政治ごっこはやめなさい!」など、遊び心を感じさせるものが多く、埼玉県から駆け付けたという参加者は「ごっこ遊びと言われたからには、とことん遊んでやろうと」。
渋谷区の40代女性は「ああいう発言が出るのは、デモが効いているということでは。参加者はどんどん増えて、相手はさらに焦っていく」と語っていました。
サウンドシステムのリズムに乗せて、「武器より音楽」「武器よりお酒」とコールが続きました。

