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2026年5月13日

婚姻の平等実現早く

当事者ら共産党と懇談
田村委員長「同性婚実現へ全力」

 法律上の性別が同じ人との結婚の実現を求めている「マリッジ・フォー・オール・ジャパン―結婚の自由をすべての人に」(マリフォー)は12日、日本共産党の田村智子委員長・衆院議員ら国会議員団と国会内で懇談し、同性同士の結婚のための速やかな法改正を求める要請書を提出しました。党国会議員団から畑野君枝、辰巳孝太郎両衆院議員、吉良よし子、仁比聡平両参院議員が参加しました。


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(写真)「結婚の自由をすべての人に」のメンバーから要請書を受け取る田村智子委員長(左から4人目)ら党議員団=12日、国会内

 同性同士が法律婚できないのは憲法違反だと訴える「結婚の自由をすべての人に」訴訟の6件すべてが最高裁大法廷で審理されており、早ければ今年中に憲法判断を行うことが見込まれています。

 マリフォーメンバーらは、「原告の中には結婚できずに亡くなった方もいる。高裁でも6件のうち5件が違憲との判断をだしており、最高裁の判断を待つことなく、速やかな法整備を求めたい」と要請しました。今年春、大学を卒業したばかりだというAさんは、同性と交際する高校生から「日本って同性婚まだないの?」といわれると述べ、「彼らがおとなになった時に同性婚がないという差別を残す未来を与えたくない」と語りました。

 田村氏は、「同性婚の実現は人権の問題だ。法制度として認めない理由はなくなっている」と述べ、これまでの党国会議員団としての論戦に触れて、同性婚の実現へ全力をあげたいと強調しました。