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2026年5月5日

「朝日」支局襲撃事件から39年

ヘイトが自由奪うと警鐘
兵庫・西宮で集会

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(写真)講演する安田さん(壇上)=3日、兵庫県西宮市

 兵庫県西宮市の朝日新聞阪神支局襲撃事件から39年となった3日、平和と民主主義を進める西宮・芦屋の会は集会「『朝日新聞阪神支局襲撃事件』を忘れない」を同市で開き、256人が集まりました。

 フォトジャーナリストの安田菜津紀さんが「共に生きるとは何か~難民の声、家族の歴史から考えた多様性」と題して講演。シリアで起きた弾圧やイスラエルの虐殺事件、日本国内の在日朝鮮人差別をなくす運動にもふれ、ヘイトスピーチの矛先となる市民の表現の自由や生活が奪われることに警鐘を鳴らしました。

 自由を弾圧する国がある中、「政権に『ノー』と言える表現の自由をどう使っていくのかが問われる」と語りました。

 朝日新聞労働組合から連帯のメッセージが寄せられ、暴力の犠牲となるジャーナリストが世界中で増加する中、言論・報道の自由を守るための集会アピールを採択しました。