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2026年5月3日

宇都宮で突風被害

共産党県議・市議が調査

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(写真)住民から被害状況を聞く野村県議(中央)と原市議(左端)=2日、宇都宮市

 宇都宮市南部で1日午後8時すぎ、突風が発生し、塀の倒壊や屋根の破損、室外機が飛ばされるなどの被害がでました。宇都宮市雀宮地区市民センターによると、2日午前11時30分までに30件の被害が出ています。

 被害が出たのは同市さつき、雀宮、高砂町、針ケ谷町。日本共産党の野村せつ子県議、原ちづる市議は2日朝から調査に入り、住民から被害を聞き取りました。

 さつき3丁目の住宅は屋根瓦やカーポートに被害が発生しました。住民の女性は「庭にあった脚立や自転車が何メートルも飛ばされた。屋根に穴が開いて雨漏りしている」。針ケ谷町の梨農家ではパイプハウスがつぶれ、防霜ファンの柱が傾くなどの被害がでました。「被害額は何百万円になるかわからない」と言います。雀宮5丁目の男性は「トンネル内を走ったようなゴーッという音が10秒以上続いた。家が揺れ、瓦が落ちて道路に散乱した。片付けや修理の費用を市に援助してもらいたい」と話しました。

 野村県議は「屋根の被害を確認するのは難しい。ドローンの活用など可能な方法の検討が必要だ。全容はまだわからない。調査を続けていきたい」と話しました。