(写真)参加者を前に講演する市田氏(正面)=25日、金沢市
石川県の日本共産党金沢地区委員会は25日、市田忠義党副委員長を迎え、金沢市で「日本共産党と政治を語る集い」を行いました。会場いっぱいの約150人が参加し、市田氏が参加者から寄せられた質問に答えました。
市田氏は、イラン攻撃を始めた米トランプ大統領は、北大西洋条約機構(NATO)加盟国からも孤立しており、国会前には若いデモ初参加者が戦争反対の声をあげていると発言。道理ある主張は、時間はかかっても必ず多くの国民の心をとらえると強調し、「軍事力ではなく世論と運動、外交こそが戦争を止める力です」と述べました。
会場から出された「メイドインジャパンの武器で人が傷つけられることに耐えられない」の声に市田氏は、高市政権は殺傷兵器輸出の解禁を国会で議論することなく閣議決定で決めたと指摘。「高市政権の強権的なやり方には批判が強い。世論が高まれば高市政権は崩れます。諦めずに声を上げましょう」と呼びかけました。
参加した金沢市の30代は、「日本でつくられた武器が外国で人を傷つけることがあってはならないと、私と同じ不安を抱えている人がこんなにいるとわかって良かったです。デモに参加して高市政権の暴走を止める力に少しでもなりたい」と話しました。

