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2026年4月28日

大軍拡路線強化認められぬ

安保3文書改定での議論 小池氏批判

 日本共産党の小池晃書記局長は27日の記者会見で、同日初会合が開かれた「安保3文書」改定にむけた有識者会議について問われ、「『安保3文書』をさらに改悪し、大軍拡路線をさらに強めることは絶対に認められない」と述べました。

 小池氏は、従来の日本の安全保障政策を大きく転換し、長射程ミサイル導入など敵基地攻撃能力保有を進める大きな契機となったのが2022年に改定された「安保3文書」だと指摘しました。

 国内総生産(GDP)比2%の軍事費を掲げ、それまで5兆円ベースだった軍事予算が毎年増額され、26年度予算では9兆円を超えたと強調。今回の改定に向け「さらにGDP比3・5%ということも言われており、3文書改定の狙いは大軍拡をさらに進めるものだ。当初は『非核三原則』の見直しの検討も言われていた」と述べ、そうした方向での改定は「断じて許されない」と表明しました。