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2026年4月28日

NPT再検討会議前にパレード

核兵器と人間 共存できない
NY

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(写真)NPT再検討会議を前に核兵器廃絶を訴えて行進する被爆者、市民ら=26日、ニューヨーク(柴田菜央撮影)

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(写真)NY行動広島県代表団とともに参加する志位議長(右から2人目)と吉良議員(中央)=26日、米ニューヨーク(遠藤誠二撮影)

 【ニューヨーク=加來恵子】27日から始まる核不拡散条約(NPT)再検討会議を前に26日、原水爆禁止日本協議会(日本原水協)や日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)をはじめ、日本の市民社会の代表らと現地の平和団体など約300人がニューヨーク市内でパレードしました。「ノーモア ヒロシマ」「ノーモア ナガサキ」「ノーモア ウォー」とアピールして注目を集めました。

 パレードに先立ちニューヨーク公立図書館前で開かれた集会で、日本被団協の濱住治郎事務局長は「被爆者は、核兵器と人間は共存できないと訴え続けてきた」と指摘。NPT再検討会議に合わせて国連内で原爆展を開催すると紹介し、「被爆者の歩みを見てください。そして核兵器のない世界へともに頑張ろう」と呼びかけました。

 日本原水協の嶋田侑飛さんは、日本の若者は戦争や「核抑止力」強化、核軍拡に対し恐怖と怒りを感じていると述べ、「人類の破局を迎えるかもしれない今、ともに立ち上がろう」と訴えました。

 被爆2世、高校生平和大使らがスピーチしました。

 パレードには日本共産党の志位和夫議長と吉良よし子参院議員が参加しました。

 同日開かれた国際会議「地殻変動的な地政学的変化・平和と核兵器のない世界への道は?」では、「核抑止」への挑戦や、各国の核廃絶に向けての取り組みが語られ、NPT再検討会議の良い結果に向けた共同の努力が呼びかけられました。国際会議の主催は12団体です。