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2026年4月26日

かわえ県議予定候補 勝利で愛知変える

一宮で演説会 小池書記局長訴え

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(写真)声援に応える小池晃書記局長(左から7人目)、かわえ明美県議予定候補(その右)と、市、町議・予定候補の各氏=25日、愛知県一宮市

 来春の統一地方選挙での、かわえ明美愛知県議予定候補(一宮市=定数5)の勝利を勝ち取ろうと、日本共産党の小池晃書記局長を迎えた演説会が25日、同県一宮市内で開かれました。

 小池氏は、高市政権が閣議決定で強行した殺傷武器輸出の全面解禁は「日本を『死の商人』国家へと変質させるもの」だと厳しく批判。「米国やイスラエルによる無法なイラン攻撃も非難できず、内政・外交ともに行き詰まる自民党政権に国民は厳しい目を向けている」と指摘しました。

 また、改憲や「国家情報会議」設置法案、OTC類似薬の負担引き上げなどの「健康保険法」改悪といった悪政に、共産党以外の政党が抵抗しない「翼賛的体制」ができつつあると指摘。「政治が右に寄っていかないように、共産党がしっかり左のアンカーを打ち込んでおくことが重要だ」と訴えました。

 県政については、実質賃金が5年連続マイナスとなっているにもかかわらず、大企業や大規模事業ばかりが優遇され、県営水道料金の値上げや国保料値上げなど、県民のくらしを無視した政治が行われ続けていると批判。「トヨタ自動車の新工場のための土地取得を県が肩代わりするために222億円もの予算が盛り込まれるなど、全国2位の財政力をもつ愛知には県民のくらしと福祉を支える力はある。ないのは県民の痛みをわが痛みとする心だ」と指摘しました。

 小池氏は、愛知県では党の議席は1議席だとして、「豊橋市(定数5)の、しもおく奈歩県議の現有議席を守り抜き、かわえ予定候補の2議席目を絶対勝ち取り、愛知を変えよう」と訴えました。

 かわえ予定候補は、県が狙うカジノなどの統合型リゾート施設(IR)整備を挙げ、「人の不幸で金を稼ぐことなどあってはならない。カジノよりも暮らしを守る政治を」と主張。県内の党市議・町議らも選挙勝利への決意を表明しました。