(写真)米国に向けて羽田空港から出発する志位議長(中央)ら代表団=23日
志位和夫議長を団長とする日本共産党代表団は23日、米国・カナダ訪問に向け、東京・羽田空港からニューヨークに出発しました。
志位氏は同空港で記者団に対し、「今回の訪問は、世界各地で国連憲章に反する戦争が行われ、人類が核兵器の重大な脅威にさらされるもとでのものになる」としたうえで、▽27日から開催される核不拡散条約(NPT)再検討会議に市民社会の一員として参加し、『核兵器のない世界』の実現に向けて、会議成功のために力をつくす▽アメリカ民主的社会主義者(DSA)指導部と会談し、日米の左翼・進歩勢力の太平洋をはさんでの本格的な連帯に道を開く▽シカゴとトロントでは、米国とカナダの研究者と会談やイベントをもち、科学的社会主義に関する理論交流にもとりくむ―と抱負を語りました。
吉良よし子参院議員は、「核兵器廃絶を求める世界中の市民の声にこたえるために、NPT再検討会議は成果文書を発するべきだ。そのために力をつくす」と述べました。
日本共産党代表団の構成は次の通りです。志位和夫議長(団長)、緒方靖夫副委員長・国際委員会責任者、吉良よし子常任幹部会委員・参院議員(ニューヨークの日程のみ)、小林俊哉国際委員会事務局次長、遠藤誠二「しんぶん赤旗」記者。

