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2026年4月23日

那覇の党事務所に「9条の書」

書家の山城さん 寄宮支部に贈呈

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(写真)「9条の書」を背に、改憲ストップへの決意を新たにする寄宮支部の人たちと赤嶺氏(後列左から4人目)ら=22日、那覇市

 「高市政権による大軍拡は戦争への道。9条2項を変え自衛隊を明記すれば、いつでも戦争ができる国になる。米国のいいなりは許さない」。那覇市の日本共産党寄宮支部事務所に22日、書家の山城石龍さん(82)が約2カ月半をかけて書き上げた「憲法9条の書」が掲げられました。

 書は縦60センチ、横180センチに及ぶ力強い大作。総選挙後の同支部交流会で、島袋弘子さん(71)らが「事務所に9条のシンボルを」と発案し、山城さんに依頼して実現したものです。

 作品を際立たせている額縁は「青竹」製で、北那覇民主商工会で30年以上活動する玉那覇順義さん(76)が西原町で切り出したもの。「9条は絶対に曲げてはいけない。竹のように真っすぐに」との信念で額を仕立てあげたといいます。

 島袋さんは「竹の枠が作品に重みを与えており、感動しました」と語ります。

 贈呈式で、赤嶺政賢前衆院議員(沖縄県委員長)は「これほど立派な書は見たことがない。9条を守り抜こう」と激励。比嘉瑞己県議も「憲法改悪を許さない運動を広げるのが事務所の役割」と決意を述べました。