(写真)質問に答える市田氏(正面)と参加者=12日、福島県会津若松市
福島県の日本共産党会津地区委員会は12日、福島県会津若松市で市田忠義副委員長を迎えて、「新しい未来をつくるつどい」を開きました。
市田氏は、参加者からのさまざまな質問に答えました。「イラン戦争を止めるには?」との質問には、いま世界は弱肉強食の時代に逆戻りするか、国連憲章に基づく平和の国際秩序かの岐路にあると指摘。予断はできないが、反戦の声の高まりを受けてアメリカがイランと一時停戦で合意したことは、世論の力には戦争を止める力があることを示しているとし、「戦争を止めるには、戦争は駄目だという声がどれだけ高まるかにかかっている」と訴えました。
軍事力なしに平和をつくれるのかと聞かれ、安保法制(戦争法)の下で日本政府が軍事費を4兆円から9兆円にまで増やしているが、『防衛白書』が「安全保障環境は戦後最も厳しい」と記述するなど、悪化していると指摘。「政府自身が、軍事力の強化で平和をつくれないことを認めている」と強調しました。
質問のあと、市田氏は各テーブルをまわり、58人の参加者と対話。40代の女性が入党を決意しました。

