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2026年4月14日

改憲発議 発言は立憲主義に反する 小池氏

 日本共産党の小池晃書記局長は13日の記者会見で、高市早苗首相が自民党大会(12日)で「(憲法改定の)発議のめどが立った状態で来年の党大会を迎えたい」と発言したことについて、「権力の座にある首相が、改憲発議の時期を区切って方針を示し、改憲の旗を振ることは立憲主義の立場から許されない」と批判しました。

 小池氏は、自民党が党大会で発表した「新ビジョン」で改憲を「死活的に求められる課題」だと位置づけたことに触れ「死活的に重要なことはイラン戦争を終わらせ、イラン戦争に伴う原油の高騰や資材不足などに対し、国民の暮らしをしっかり守ることだ」と強調しました。

 どの世論調査でも国民は憲法改定を政治の優先課題とはしていないと指摘。改憲反対の運動が国会前だけではなく全国各地で起こり、大きなうねりになっていると述べ、改憲を阻止するのに決定的に重要なことは、「国会の外での運動を広げていくことだ。運動をさらに広げていくために力を尽くす」と表明しました。